【君の名は。】隕石の大きさは?落ちた場所についても解説する!のサムネイル画像

邦画

【君の名は。】隕石の大きさは?落ちた場所についても解説する!

※アフィリエイト広告を利用しています

アザラシの画像
あざらしくん

「君の名は。」の隕石について知りたいです。

このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。

こちらの記事では「君の名は。」の隕石について紹介しています。

記事の内容を見ていただくだけで「君の名は。」をより深く楽しむことができますよ

どのくらいの大きさなのかなあ。

ペンギンの画像
ペン君先生

\10万以上の作品が見放題/

huluで見る

※月額1,026円で見放題

「君の名は。」の隕石の大きさは?

結論の画像

「君の名は。」の隕石は、ずばりティアマト彗星と呼ばれるものでした。

その大きさについて以下の2つのポイントに分けて解説します。

クリックすると詳細に飛びます

以下でそれぞれ解説します。

ペンギンの画像
ペン君先生

①できたクレーターの大きさ

「君の名は。」ではティアマト彗星の一部である破片が隕石として落ちてきました

その時にできたクレーターの大きさは直径約1kmにおよんだといわれています。

クレーターというと月のイメージがありますね。

ああいった凹みが糸守町内にある糸守湖の北の方にできてしまったのです。

直径約1kmとは、100cmの身長の子どもたちが1000人寝転んで横一列に並んだくらいの長さです。

子どもが1000人一気に消滅するくらいの大きさだったってことだね。こわい。

ペンギンの画像
ペン君先生

②隕石自体の大きさ

それでは次に、隕石自体の大きさについて解説します。

結論としては、隕石の大きさは直径約40~60mと考えられます

一般的に、出来るクレーターの大きさは 衝突した隕石の直径の約20倍といわれています

クレーターが1000m(1km)だったので20で割ると50mですね。

誤差を考えて約40~60mぐらいってことだね。

ペンギンの画像
ペン君先生

\10万以上の作品が見放題/

huluで見る

※月額1,026円で見放題

「君の名は。」の隕石が落ちた場所について解説!

ストーリーの画像

それではここからは「君の名は。」の隕石が落ちた場所について解説していきましょう。

以下の2つのポイントに分けて解説します。

①落ちたのは宮水神社の近く

「君の名は。」で隕石が落ちたのは、宮水神社の近くでした。

宮水神社と、は簡単に言うと主人公の1人である宮水三葉の実家です。

ちなみに糸守町には1200年に1回のペースで彗星が落ちるという歴史がありました。

過去の彗星落下時には糸守湖の北部に落ちた、といった説もあります。

詳細なことは新海監督本人もちょっとあいまいにしているみたいだね。

ペンギンの画像
ペン君先生

\90%OFFクーポン有り!/

今すぐDMMブックスで見る

※申し込みは30秒で完了!

②余談~現実世界にあてはめると~

では「君の名は。」の隕石に関するストーリーを現実の世界に当てはめてみましょう。

まず、作品内で隕石が落ちた年(2016年)から隕石が落ちる周期(1200年)を引いてみるとは816年というキーワードが出てきます。

実は、816年に大阪の星田というところに、スウィフト・タットル彗星の一部と思われる隕石が落下しています。

このように現実とのリンクがあるのかないのか、調べて考察していくのも「君の名は。」の楽しみ方の1つですね。

映画「君の名は。」隕石を大きさ見るなら動画配信がおすすめ

動画配信の画像

「君の名は。」を見るなら配信サービスを利用するのがおすすめです。

今回の記事と照らし合わせながら見ると更に楽しめますよ

「君の名は。」を今すぐ、お得に見ることができる方法は以下のとおりです。

\10万以上の作品が見放題/

huluで見る

※月額1,026円で見放題

※最新の配信状況は各動画配信サービスで最終確認をお願いします。

↓huluを1ヶ月だけ利用する方法は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。

配信サービスは突然終了することが多いのでお早めに!

ペンギンの画像
ペン君先生

「君の名は。」隕石の大きさに関するQ&A

Q&Aの画像

「君の名は。」の隕石に関するQ&Aは以下のとおりです。

以下でそれぞれ詳しく解説します。

ペンギンの画像
ペン君先生

①「君の名は。」の隕石はおかしいの?

「君の名は。」に出てくる彗星の軌道が科学的におかしいという話が出ています。

本編の中のテレビ解説では、ティアマト彗星は太陽の手前で折り返してしまっています

これだとこの彗星は1200年に一度地球にやってくるという設定と矛盾してしまうのです。

ティアマト彗星が実在するのであれば、本来は地球を超えて太陽まで進み、引き返してこないといけないのです。

このような点から、ティアマト彗星や隕石はおかしいといわれています。

ただし、2017年に発売された「君の名は。」のDVDではこの点は修正されていますのでご安心ください。

②「君の名は。」の隕石落下シーンとは?

「君の名は。」の隕石落下シーンとは、糸守町に隕石が落ちたシーンの事です。

⇩詳しくは以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。

「君の名は。」ティアマト彗星の落下シーン!その後の展開も解説する

③「君の名は。」の隕石の威力は?

隕石の威力は、糸守町の地域と住民を一瞬で消滅させてしまうほどでした。

ちなみに糸守町は架空の町ではありますが、その人口は約1,500人という設定です。

④「君の名は。」の隕石はいつ落ちたの?

この作品において隕石が落ちた日は2013年10月4日です。

⑤「君の名は。」の彗星の意味は?

「君の名は。」の彗星の意味は、主人公の瀧と三葉の人生を交わらせるための「ムスビ」でした。

「ムスビ」については作品内でも詳しく描かれていますので、ぜひご覧になってみてくださいね。

\10万以上の作品が見放題/

huluで見る

※月額1,026円で見放題

映画「君の名は。」の隕石に関するまとめ

まとめの画像

映画「君の名は。」の隕石についてご紹介しました。

簡単にまとめると、以下の通りです。

  • 「君の名は。」における隕石の大きさは直径約40~60m
  • 落ちた場所は宮水神社の近く

「君の名は。」の隕石については科学的に突っ込みどころが多いといわれがちです。

ラブストーリーだけでなく宇宙天文学に興味がある方は、自分の知識を試す意味としてもぜひ何度も見てみてはいかがでしょうか?

\10万以上の作品が見放題/

huluで見る

※月額1,026円で見放題

huluを1ケ月だけ契約して「君の名は。」を見る方法は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。

-邦画
-