伏線回収がすごい邦画について教えてください。
このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。
こちらの記事では伏線回収が気持ちいい邦画を合計20作品紹介しています。
記事の内容を見ていただくだけで伏線を楽しむことができますよ。
伏線を楽しみましょう。
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伏線回収が気持ちいい映画(邦画)~前半~
伏線回収がすごい邦画20選を前半後半に分けてご紹介します。
まず前半の10選は以下の通りです。
以下でそれぞれ解説します。
①カメラを止めるな!
監督&俳優養成スクールである「ENBUゼミナール」のワークショップから生まれた異色ホラーです。
※ENBUゼミナールとは、プロの演出家や映画監督が直接指導する、俳優のためのワークショップのこと
37分間にわたるワンカットのゾンビ・サバイバル映画の撮影に挑む俳優やスタッフの前に本物のゾンビが出現し、事態が混迷していく様子が描かれています。
- 簡単なあらすじ
- 山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていたチームに、突然本物のゾンビが襲いかかる。リアルなサバイバルの光景を見て、本物志向である監督は狂ったように大喜び。その撮影の裏側には、色々な事情や秘密が隠されていた。
見どころ
ゾンビ映画でありながらコメディ映画でもあるという点が見どころの1つです。ゾンビに襲われているという危機的状況にもかかわらずどこか間抜けな登場人物たちの様子が面白いですよ。
2018年にかなり話題になった作品だね。
②白ゆき姫殺人事件
人気作家である湊かなえさんの原作を実写化した作品です。
「井上真央」さんや「綾野剛」さんといった豪華キャストが出演するミステリーです。
- 簡単なあらすじ
- 美人会社員が惨殺された不可解な殺人事件を巡り、 一人の女に疑惑の目が集まった。同僚、同級生、家族、 故郷の人々。疑惑の女の関係者たちがそれぞれ証言した 驚くべき内容とは。 ネットや週刊誌報道を中心に、無責任な「噂話」が 広まり、彼女の人物像はますます見えなくなっていく。 果たして彼女は残忍な魔女なのか、それとも――。
見どころ
この作品ではSNSの使い方が見どころの1つです。また、全体的に3部構成となっていて、最初の章で事件を扱い、2つ目の章で事件について教えられたプロデューサーが、容疑者周囲の人にインタビューし事件の謎に迫ります。3つ目で容疑者の告白と事件を解明し、最後に見事オチにつながるといったところも見どころです。
どんなオチなのか是非チェックしてみよう。
③僕だけがいない街
平川雄一朗が監督、「藤原竜也」が主演、「有村架純」がヒロインを務めた作品です。
原作漫画はフランスのSF専門出版社「ActuSF(アクテュエスエフ)」が選ぶ「歴史改変SF大賞」で、「グラフィック賞」に選出されていますのでストーリーとして間違いのない面白さですよ。
- 簡単なあらすじ
- 売れない漫画家の「藤沼悟(ふじぬまさとる)」が「リバイバル」と呼ばれる特殊な能力を使って、過去に戻り、母親の死と連続誘拐事件の真相を解明しようと奮闘する物語。
見どころ
タイムリープものにしては珍しく、時空を超えるという能力を使う際にトラブルがおきないところが見どころです。タイムリープの際には過去を変えてはいけないといったルールがあることが多いですが、この作品ではそういったものにわずらわされることがありません。純粋に事件の真相を解明することに集中できますので、スカッとしますよ。
タイムリープすることに制限がないなんて珍しいね。
④ゴールデンスランバー
人気作家である「伊坂幸太郎(いさかこうたろう)」の小説を実写化した作品です。
「堺雅人(さかいまさと)」さんが主演を務め、タイトルは「ザ・ビートルズ」の「アビイ・ロード」に収録された同名の曲が由来になっています。
- 簡単なあらすじ
- 仙台を訪問中の首相が、凱旋(がいせん)パレード中に暗殺される。ちょうどその頃、暗殺現場のすぐ近くで主人公の「青柳」は大学時代の友人である「森田」と久しぶりに再会していた。警官が「青柳」らの車に駆け寄る中、「お前は逃げろ」と「青柳」を逃がす「森田」。わけも分からず「青柳」が降りた車は、「森田」を乗せたまま爆発してしまった。そして暗殺犯に仕立て上げられた「青柳」は、必死で逃走するが・・・
見どころ
映画の劇中でもビートルズの曲が使われている点が見どころ、聴きどころの1つです。曲と展開が見事にマッチしているので、見ていて作品の世界観にしっかり入り込むことができますよ。
濡れ衣(ぬれぎぬ)をきせられた主人公の結末が気になるね。
⑤億男(おくおとこ)
自分の所持金が一夜にして変わってしまうという大逆転物語です。
「北村一輝(かずき)」や「高橋一生(いっせい)」といった俳優陣が出演しておりキャストが豪華なことがおすすめポイントの1つでもあります。
- 簡単なあらすじ
- 失踪した兄が残した借金の返済に追われ、苦しい日々を送る男。妻や娘にも逃げられ、悲嘆に暮れていた。しかしそんな折、彼は宝くじで3億円に当たる。突然舞い込んだ大金に動揺し、彼は親友にその使い道を相談する。
見どころ
主人公が大金を手に入れ、億万長者たちと出会っていくことで、本当の幸せを見つけ出す過程が見どころの1つです。
お金は人を幸せにするのかな。
⑥ルームメイト
「北川景子」と「深田恭子」という人気女優2人の名演がさえわたる作品です。
- 簡単なあらすじ
- 交通事故に遭い、入院を余儀なくされた「春海(はるみ)」。そんな彼女を親身に支えていたのが看護師の「麗子」だった。やがて2人は一緒に暮らし始めるが、「春海」の周りで不可解な事件が発生。そして、凶暴な性格を持った「麗子」の別人格・「マリ」が発現する。
見どころ
「役立たず」「自分のこと、かわいいと思っていた?」といったセリフや、冒頭の笑顔からは想像もつかない狂気をたたえた表情によって、2人の秘めた恐ろしさが存分に引き出されている点が見どころの1つです。
女優2人の演技力のぶつかり合いですね。
⑦氷菓(ひょうか)
若手俳優陣が勢ぞろいした名作です。
今ではさまざまな作品に出ている「岡山天音(おかやまあまね)」がまだ初々しい演技をしている点もおすすめポイントの1つです。
- 簡単なあらすじ
- “やらなくてもいいことはやらない“をモットーの高校生の奉太郎は、姉の命令で廃部寸前の古典部に入部し、そこで「千反田(ちたんだ)える」と出会う。好奇心旺盛(おうせい)な彼女に巻き込まれるうちに、学校で起こる不思議な出来事に遭遇した奉太郎は、次々と謎を解き明かしていく。
見どころ
とにかく学生服姿の「広瀬アリス」が可愛いです。相手役の「山崎賢人(やまざき けんと)」とのツーショットは美しく、ストーリーだけでなく目で見て楽しめる作品です。
人気俳優ばかりなんだね。
⑧イニシエーションラブ
元AKB48の「前田敦子(あつこ)」が女優として広く認められるきっかけとなった恋愛ミステリー作品です。
アイドル時代とは違った本格的な演技に驚くファンも多かったようですね。
- 簡単なあらすじ
- バブル真っただ中の静岡。地味な大学生・鈴木は歯科助手の「マユ」と交際を始め、華やかな彼女に釣り合う男になろうと自分を磨く。やがて鈴木は就職で上京。2人の遠距離恋愛は続くが、鈴木は職場の女性を意識し始める。
見どころ
マユと鈴木の恋愛模様が最後に思わぬ形で変化していく点が見どころの1つです。事前情報なしで見ると結末に驚くこと間違いありません。「たっくん」という呼び名が伏線となっていますので注意して見ると楽しめますよ。
マユと鈴木はどうなるんだろう。
⑨三度目の殺人
内容が重めで、じっくり1人で見るのに向いている作品です。
「福山雅治(まさはる)」、「広瀬すず」、「役所広司」といった贅沢なキャスト陣の演技を楽しめる点もおすすめポイントの1つです。
- 簡単なあらすじ
- すでに殺人の前科のある男が、元勤務先の社長を殺したことを自供する。彼の死刑はほぼ確実だったが、担当弁護士の男は度々変わる彼の供述に違和感を覚えていた。やがて調査が進むにつれ、彼を囲む複雑な人間関係が浮かび上がっていく。
見どころ
福山雅治演じる重盛が、作品の後半で片手を赤く染めるシーンが見どころの1つです。それが何を意味するのかは是非作品をチェックしてみてください。
ずしんと来る内容ですね。
⑩デスノート
大人気漫画の実写化作品です。
上映当時、主人公を追い詰める探偵役のLを演じた「松山ケンイチ」がはまり役だと話題になりました。
- 簡単なあらすじ
- 名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月(やがみらいと)と、世界一の名探偵「L」たちによる頭脳戦を描くストーリー。
見どころ
月とL、最後にどちらが勝つのかが見どころの1つです。CGを駆使して表現された死神リュークのリアルさも見事ですよ。月の父親役の「鹿賀丈史(かがたけし)」さんの重厚な演技にも要注目です。
実写とCGがうまく融合しているんだね。
伏線回収が気持ちいい映画(邦画)~後半~
ここからは伏線回収がすごい邦画10作品の後半をご紹介します。
①君の膵臓(すいぞう)を食べたい
「浜辺美波」や「北村匠海(たくみ)」など、人気若手俳優陣が勢ぞろいした作品です。
原作小説も2016年も「本屋大賞(ほんやたいしょう)」第2位を初め、多数のランキングで上位に選出されており、間違いないストーリーとなっています。
※本屋大賞とは、全国の書店員が過去1年間に読んだ本の中から、最も売りたいと思う作品を投票で選ぶ文学賞のことです。
- 簡単なあらすじ
- 他人に関心を示さず、いつもひとりで読書にふけっている高校生の“僕“が、『共病文庫(きょうびょうぶんこ)』と記された文庫本を拾う。それは天真爛漫(らんまん)なクラスの人気者、山内桜良が密かにつづった日記帳だった。しかもそこには桜良が膵臓の病気を患い、余命わずかだと記されていて……
見どころ
主人公の名前がラストまで明かされない点が見どころの1つです。また、桜良の膵臓の具体的な病名もはっきりしないまま物語が終わるので、観客に想像の余地を与える作品となっているのも特徴です。
見終わった後も想像が膨らむね。
②コンフィデンスマンJP ロマンス編
「長澤まさみ」演じる「ダー子」が活躍する大人気シリーズです。
味方であるはずの「ボクちゃん」すらだます、「ダー子」の自由奔放(ほんぽう)な姿がほほえましい作品です。
- 簡単なあらすじ
- 伝説のパープルダイヤを手に入れるため、香港マフィアの女帝「ラン・リウ」に狙いを定める「ダー子」。「ボクちゃん」、「リチャード」と共に香港で活動を始める彼女だが、慎重な「ラン」に苦戦する。そんな中、天才詐欺師「ジェシー」の登場によって、状況はますます複雑になっていく。
見どころ
後半のどんでん返しが見どころの1つです。一見うまくいっていなさそうな展開でも、セリフの1つ1つに伏線が散りばめられており、それを丁寧に時間を巻き戻す演出で回収してくれるため、わかりやすいですよ。
ダー子の七変化も面白いね。
③七つの会議
「野村萬斎(まんさい)」や「香川照之(てるゆき)」、「片岡愛之助」など、狂言や歌舞伎界出身の大人気俳優がそろい踏みした贅沢なキャストの作品です。
会社の中でのポジション争いやパワハラやセクハラ問題など、多くの人にとって身近な出来事が描かれていながらも、独特なセリフ回しが繰り広げられるので飽きずに見ることができます。
- 簡単なあらすじ
- 都内の中堅メーカー、東京建電の営業一課の万年係長「八角(はっかく)」は、どこの会社にもいそうなぐうたら社員。営業部長が進める結果主義の方針を意にも介さず、ひょうひょうと日々を送っていた。ところがある日突然、「八角」は自分より年下の課長「坂戸」をパワハラで訴える。
見どころ
野村萬斎と香川照之の演技のぶつかり合いが見どころの1つです。また、社内販売のドーナツ代を払わずに窃盗をしていた犯人が誰なのかという点もストーリー上重要ですので、注意して見ていると楽しめますよ。
八角は何者なんだろう。
④CUBE 一度入ったら、最後
「菅田将暉(すだまさき)」や「星野源」といった人気個性派俳優が出演している作品です。
世界的に大ヒットしたカナダの作品をリメイクした邦画であり、オリジナル版の監督がクリエイティブディレクターとして制作に関わっているため、ストーリーは確実に見ごたえのあるものに仕上がっています。
- 簡単なあらすじ
- 謎の立方体の中で目を覚ました6人の男女。何の接点もない彼らは、理由もわからないまま脱出しようとする。そんな彼らに様々な殺人トラップが襲い掛かる。心身ともに限界をむかえ、極度の緊張と不安にさらされ続けた彼らは、次第に本性を現していき……
見どころ
密室の中での人間模様を描いた作品なので、場面はほとんど変わらないにもかかわらず、登場人物たちによる最後まで飽きさせないやり取りが見どころの1つです。役者1人当たりのセリフ量も多いので、好きな俳優が1人でも出ていたらチェックしておくべき作品です。
杏ちゃんもきれいだと評判の作品だね。
⑤キャラクター
こちらも「菅田将暉」が出演している作品です。
また、アーティストのFukaseが俳優デビューした作品でもありますので、SEKAI NO OWARIファンの方は必見ですよ。
- 簡単なあらすじ
- 漫画家として売れることを夢見る山城圭吾は、お人好しという性格が災いして悪役を描けずアシスタントの日々を送っていた。ある日、スケッチに出かけた彼は、とある一軒家を見つけ足を踏み入れる。そこには無残に殺された4人家族と、ひとりたたずむ男がいて……
見どころ
映画初出演のFukaseの演技が見どころの1つです。殺人鬼の役でしたが、監督から「まさにそのままだね」と言われたくらいの適性があったそうなので、Fukaseのナチュラルな演技を楽しめますよ。
本人は複雑な気分だったみたいだね。
⑥罪の声(つみのこえ)
「小栗旬」と「星野源」の初共演作品です。
大人気作家である塩田武士(しおたたけし)の小説を映画化したもので、昭和の未解決事件である「グリコ・森永事件」をモチーフにしています。
- 簡単なあらすじ
- 昭和最大の未解決事件の真相を追う新聞記者の阿久津は、犯人グループがなぜ脅迫テープに男児の声を吹き込んだのか疑問に思っていた。同じ頃、もう一人の主人公であり紳士服の仕立て屋をしている曽根は自分の幼い頃の声が録音されているカセットテープを見つける。そのテープの声は脅迫テープの声と同じで……
見どころ
初共演の小栗旬と星野源の芝居勝負が見どころの1つです。小栗旬演じる「阿久津」が星野源演じる「曽根」と出会ったことによって、被害者の気持ちに寄り添うようになっていくという心情の変化が丁寧に描かれています。
記者としての仕事の仕方が変わっていくんだね。
⑦クリーピー 偽りの隣人
第15回「日本ミステリー文学大賞新人賞」を受賞した前川裕の小説を映画化した作品です。
「西島秀俊(にしじま ひでとし)」、「竹内結子」、「川口春奈」、「東出昌大(ひがしで まさひろ)」、「香川照之」といった豪華キャストが出演していますので見ごたえ充分です。
- 簡単なあらすじ
- 元刑事の犯罪心理学者・高倉は、刑事時代の同僚である野上から、6年前に起きた一家失踪事件の分析を依頼され、唯一の生き残りである長女の記憶を探るが真相にたどり着けずにいた。そんな折、新居に引っ越した高倉と妻の康子は、隣人の西野一家にどこか違和感を抱いていた。ある日、高倉夫妻の家に西野の娘「澪(みお)」が駆け込んできて、実は西野が父親ではなく全くの他人であるという驚くべき事実を打ち明ける。
見どころ
香川照之の迫力ある演技が見どころの1つです。サイコパスで知能犯というかなり怖い役を香川照之がどう演じ切っているのかが大きなポイントとなる作品です。また、実は他の登場人物も狂ったところがあるというストーリーにもなっているので、最後までハラハラしながら見ることができますよ。
こんな隣人がいたら怖いなあ。
⑧騙し絵の牙(だましえのきば)
「大泉洋」の演技力が光る作品です。
というのも、もともとこの作品は人気作家の「塩田武士(しおたたけし)」が大泉洋をイメージして主人公を「あてがき」した小説を、大泉の主演で映画化したものなんです。
※あてがきとは、あらかじめ配役を決めてからその俳優をイメージした脚本を考えることです。
大泉洋による大泉洋のための作品ともいえるので、ファンにとってはたまらないでしょう。
- 簡単なあらすじ
- 強硬な経営改革によって、雑誌が次々と廃刊危機に追い込まれている出版社「薫風社(くんぷうしゃ)」のお荷物雑誌“トリニティ”の編集長で、変わり者の「速水(はやみ)」も無理難題を押し付けられていた。だが、頼りない笑顔の裏に牙を隠していた彼は、新人編集者を巻き込み奇策に打って出る。
見どころ
原作小説とは違う結末になっているところが見どころの1つです。大泉洋の違う一面を引き出すために作品を再構築して仕上げたそうなので、小説とは別物だと思って見るとさらに楽しめますよ。
とにかく大泉洋の魅力が存分に味わえるんだね。
⑨水曜日が消えた
7つの人格を持つという設定が斬新な作品です。
「中村倫也(ともや)」のさまざまな表情が楽しめますので、ファン必見ですよ。
- 簡単なあらすじ
- 7人の人格が曜日ごとに入れ替わって暮らしている“僕“。一番地味で目立たない“火曜日“が、ある朝目覚めると、そこは目覚めるはずのない水曜日だった。“水曜日“がいなくなったことに戸惑いながらも新鮮な一日を謳歌(おうか)するが、徐々に恐怖を感じ始める。
見どころ
絵描きだったり破天荒だったり地味だったり、中村倫也さんの七変化が見どころの1つです。また、解離性障害への理解も深まる内容となっていますが、比較的ポップな仕上がりなのでそこまで重たく感じないのもこの作品の魅力です。
おしゃれ映画ともいわれているらしいね。
⑩ラストマイル
物流業界の細かい裏側を描いた作品です。
自分が何気なく使っている宅配サービスが、便利なだけでなく誰かの犠牲のもとで成り立っていることがよくわかる内容ですよ。
- 簡単なあらすじ
- 物流業界最大イベント、ブラックフライデーの前夜、大手ショッピングサイトの配送段ボールが爆発する。日本を震撼させる連続爆破事件に発展する中、巨大物流倉庫のセンター長に就いた「舟渡(ふなど)エレナ」は、チームマネージャーの「梨本孔(なしもと こう)」と事態を収束させようと試みる。
見どころ
後半におけるエレナの頑張りが見どころの1つです。少しネタバレになりますが、自分が持っている箱が爆弾だと気づいたときのハラハラするシーンは手に汗握る展開ですよ。結局、犯人は誰だったのかが最後に明らかになりますのでそれも見どころです。
物流システムについて考えさせられそうだね。
伏線回収がすごい映画(邦画)に関するQ&A
伏線回収がすごい映画(邦画)のおすすめに関するQ&Aは以下のとおりです。
以下でそれぞれ詳しく解説します。
①オチがすごい日本の映画のネタバレは?
ネタバレが知りたいときは「Filmarks」という映画アプリで口コミを読むのがおすすめです。
「ネタバレあり」という注意書きがしてあるものから読んでいけば、その作品の詳細がすぐにわかりますよ。
見た人の感想込みでネタバレを知ることができるんだね。
②netflixで見れる伏線回収がすごい映画は?
「netflix」で見れるものとしては今回紹介した邦画以外では以下のような作品があります。
- ベイビードライバー
- セブン
- search
- シャッターアイランド
- ナイブズアウト
③邦画で騙される映画は?
今回紹介した映画以外では「パレード」などもおすすめです。
④伏線回収があるコメディ映画は?
「サマータイムマシンブルース」という映画がおすすめです。
「シチュエーションコメディ」というジャンルで調べると他にも好みのものが見つかるかもしれませんよ。
⑤ミステリー/サスペンスの邦画といえば?
今回ご紹介したもの以外では「愚行録(ぐこうろく)」などもおすすめです。
⑥Netflixで見れるミステリー邦画は?
「ミステリという勿れ(なかれ)」がおすすめです。
⑦amazonプライムで見れる映画の邦画といえば?
「それでもボクはやっていない」がおすすめです。
⑧amazonプライムで見れる映画でどんでん返しがある邦画といえば?
「容疑者Xの献身」がおすすめです。
伏線回収がすごい邦画のおすすめ作品についてのまとめ
伏線回収がすごい邦画のおすすめについて解説しました。
最後に簡単にまとめると、以下の通りです。
- キャスト陣がベテランか若手かによって作風が変わる
- 原作が何らかの賞をとっている作品が多い
今回ご紹介した20選はどれも外れのないものばかりです。
是非お好きな作品をチェックしてみてくださいね。